最近娘の不眠対策にナイアシンを盛ってたのだけど、藤川先生のこの投稿を見て気になったことが…
プロテイン+メガビタミンは凄いよ!その後 | 精神科医こてつ名誉院長のブログ (ameblo.jp)
ナイアシンはメチル基受容体ですので、レシチンでメチル基を供給すればとても良いと思います。
メチル基とメチル基受容体だと?
娘にナイアシンだけではないけど寝る前にいくつかのサプリを飲ませて始めは効果的だったが、そのうち寝る時間が遅くなっていき・・・・・
本人が寝る気もなくダラダラとタブレットを見てるせいか?つまり寝る気がないのか?
それとも本当に不眠なのか?
と疑問だったけど低メチルタイプにナイアシン過剰はダウン系に偏るとも聞く。
せっかく摂ったサプリが仇となっては嫌なのでちょっと調べてみたところ、分かりやすいサイトを見つけました。
高メチルタイプか低メチルタイプか日本では調べられず、米国での輸送検査となると高額なため、血液検査の1部から推測が可能である程度の指標となるそうです。(白血球数と好塩基球の割合)
ここで繋がったのがマイケルレッサーの著書にあった夢想タイプにお勧めの「メチオニン」
低メチレーションタイプはメチル基の材料となるメチオニンを多くとるように上記ブログで勧められており、もうこの辺まで読んで自分は低メチルだと察しました。
夫は戦士タイプだったのでどちらかといえば高メチルタイプ。マイケルレッサー著書では肉を減らすように。とあり繋がります。
またメチレーション状態はメチル化反応を進めるSAMeサムイーと、それを止めるSAH(Sアデノシルホモシステイン)の比率で決まり、ヒスタミンはSAMeによって代謝されるため高メチルではヒスタミンは減少し、逆もしかりということ。
なるほど私がナイアシンフラッシュがいつまでも続くのも頷ける。
娘も幼いころからアレルギ―持ち。
だけど夫に花粉症があるので、そう高メチルというわけでもなさそう。
手元にあった血液検査の白血球数と好塩基球の割合から探ると、私74 夫47 となりやはり私は低メチル。
夫はやや高メチルより。ということになりそうです。
宮澤医院のブログを読んでみて、日本の医療がいかに少ない情報量でやり繰りし破綻しているのかがわかります。
また私の場合は脳疲労が強くおそらく娘も同様で、胃腸が弱くたんぱく質を十分量取れない場合は藤川理論からは外れるかもだけど、メチオニンなどのサプリで1時的にフォローするのもありだと思います。