以前ご紹介したマイケルレッサー氏の著書。
脳に効く栄養―クスリに頼らず「脳と心」を健康にする!Amazon(アマゾン)2,892〜17,665円 別のショップのリンクを追加・編集
設問に答えていき自分の脳のタイプを調べます。
前回調べたときには3種のタイプが高スコアで、自分でストイックタイプの傾向が強いと判断したけど、再度テストしたら夢想タイプの方が高くなりました。
いずれにせよ私におすすめの調味料としてビール酵母 レシチン とあった。
気になりながらもビール酵母は小麦や酵母を含むので、ちょっと距離を置いてたんだけど、ものは試し。と飲み続けてみました。
ビール酵母もレシチンもアイハーブのもので。
Now Foods, ブリューワーズイースト(ビール酵母)、200粒
ビール酵母は国産のエビオスというのもあるけど、まとめてアイハーブで頼む方が楽です。
レシチンは娘用にあったのを飲んで。
Now Foods, レシチン、1,200mg、ソフトジェル100粒
はじめはビール酵母とベタインを併用。
じきにビール酵母のみ。
ビール酵母だけを続けてたら、5日ほどでプロテインが全然飲めるし、調子がいい。
どれだけ飲めるか試してみたら、プロテインスコアで80g飲めてしまいました
サプリの方は、マイケルレッサー氏のおすすめのレシチンとあとは現在飲んでるものを見比べて、取り敢えずマグネシウム、葉酸を増やしてみた。
そしたらほんと久しぶりに溜まった書類の整理から、大好きな部屋の断捨離ができました。
気分がいいし、意欲は次々沸いて来るし
なんだこれは?
ちょこちょこトリプトファンを飲んでたんだけど、トリプトファンが5htpに変換される際、葉酸が使われるので足りてなかったのかもしれない。
そしてビール酵母ってそこまで効果的なのだろうか?と思いしらべてみました。
ビール酵母とは?
ビール酵母はビール醸造の過程で生まれる副産物です。
この酵母には、ビタミンB群、グルタチオン、タンパク質、核酸、クロム、セレンが豊富に含まれています。
特筆すべきは、ビール酵母には微量元素のクロムが含まれるということです。
クロムはインスリンの働きを助ける「耐糖因子」の構成成分であり、糖・脂質代謝に欠かせないミネラルです。
体内におけるクロムの働きは、①インスリン作用の増強 ②コレステロール値の低下 ③HDL-コレステロール値の上昇などがあります。
ビール酵母は、天然のノミ、ダニ忌避剤としてペットフードにふりかけて使用することもできます。(ビール酵母に含まれる硫黄の匂いが忌避効果があるようです。)
では6つに分類された他のタイプはどうなのか?
見てみたら大半のタイプにビール酵母が薦めてあったので多くの方に合うようですが、花形タイプの我が娘にはレシチンがおすすめでした。
この本を参考に家族にもそれぞれのタイプ別サプリを飲んでもらおうと思います