母の血液検査、入院前のものから
現在のものを見比べてみます。
まずは去年8月4日

今年1月4日のもの。

主要なところのみですが、
TP 完全なるたんぱく質不足からまともな範疇になってきています。
ALB これも基準値内に。定値ではむくみが出やすく、薬の効きが悪くなる。ここをしっかりあげてから抗癌剤を入れるべきだそうです。
AST とALT 共に上がっています。B6の充足を見るところ。もう少し上げたいです。
LD 下がっています。肝臓を見るところで昨年3月から癌とは診断されず不要な薬を飲んでいたためそれで上がったのもあるのでは? と思います。また悪性リンパ腫の場合に上がるようです。
血液はよくはなってきてるし、腫瘍マーカーも下がってきてるんだけど、体のあちこちの痛みのせいでいれた痛み止めの副作用で吐き気がでて、せっかく飲めてたプロテインも飛んだりしています。
昔っから母はO脚でこのO脚の原因もたんぱく質不足だそうです。それと喫煙も若いころからずっと続けてきてビタミンCだけではなく、ビタミンB3,B6、B12も消耗するそうで、タバコの害は顕著であると思えます。
最近母の体臭がきつくなってきました。ツンとした独特のにおいで母のいないときにも部屋から漂います。
本人も体からでている自覚はあるようで、薬のにおいだと言っています。
何ともひどいものです。
しかしながら昨日は初の高濃度ビタミンC点滴50gを入れていただきました。
その間車で待ってたんですが、母が車に戻ってくるなり少し力が戻ってるのがわかるんですよね。
本人も、「もう元気になってきた。」と言ってよくしゃべる。
ビタミンCの疲労回復効果はすごいですね