先日書かせていただいた通りクエン酸が癌治療にも有効。
ということで、興味を持ちコチラの本を読んでみました
。クエン酸は神薬です―酢の健康法Amazon(アマゾン)1,628〜17,329円
目薬にも使えるなど一気に読めるほど面白い本でした!
第二次世界大戦中潜水艦内で味噌がカビて困るところにクエン酸を使ったら、カビないどころかその味噌を食べた人達の健康状態がとてもよくなったことから、日本でのクエン酸の研究が始まったようです。
本書のほとんどはクエン酸を飲んだ方の体験談です。
難病、慢性病ふくめありとあらゆる症状が治っていますよ
もともとは母の癌治療のためにと手に取った本だけど、膠原病も次々と治ってるのを知り、炎症体質の私もここは人体実験!積極的に飲んでみようと思います。
実際改善した方々の簡単な所在地、氏名、年齢なども掲載されています。
呉市で医者に見放された癌患者30人以上が治った話など、実に興味深いです。
食事などは特に意識せず結果に繋がってるのだからすごいですよね。
ただ、出版が平成5年なので食料事情が今とは違うところが、結果としてやっぱり違っては来るんだろうな
共通して何度も出てくるのが肩こりの軽減、消失。
糖質による乳酸蓄積が病気の土台になってることは今も変わりありませんね。
確かに私も赤紫蘇入りアップルサイダービネガーを飲みだして、首の後ろの張りが取れてきています
応用として
薄めて目薬に
腰など痛む箇所に湿布として
魚の目、イボ取りに塗る
虫刺されに
口内炎に直接塗ると早く治る
飲み方
クエン酸は2時間で効果が切れるため2時間ごとに飲む
ジュースに混ぜたり、牛乳にいれたりどんな飲み方でもよい
1回5g程度を飲む。量に上限はなし
クエン酸を飲むと胃腸の中ではどうなるのか?
胃まではクエン酸として働き、腸へ下るときに腸から分泌される重曹によって中和され、クエン酸ソーダとなって腸から体内へと吸収される。
そのまま血流にのって全身をめぐり各細胞に吸収される。
なので胃の弱い人は先に重曹と割ってソーダにすると、クエン酸の酸が消えて胃への負担が軽くなる。
ただ、この場合重曹はクエン酸の酸を消すためにすべて使われるので、重曹の効果は期待できない。
重曹の効果を得たい人は別で摂取すること。
末期癌は1時間~1.5時間ごとに1.5~2gを1日13~15回
これまで洗髪、洗顔やお掃除、洗濯に使ってきたクエン酸ですが本当はすごいものだったんですよね
炭酸洗顔は続けてると毛穴が締まってお肌つるつるになります。