昨日書かせていただいた続きです。
母の入院する病院から呼び出しがあり行ってきました。
毎回携帯が鳴るたびドキドキです。
担当医が変わり、若いガタイのいい先生でした。
母と主人と4人で。
今回のお話は、
詳細な検査結果。
胃からの出血が多く、輸血が必要なこと。
C型肝炎などの感染リスクは99.99%くらいないそう。
週明けには抗ガン治療を開始したい。
という旨でした。
母の癌の種類はバーキットというもので、悪性度の高い癌のようでした。
松本医院の先生はヘルペスが原因と言われてますがどうなんでしょうか?
先生の話では
癌の原因は不明。
腫瘍マーカーは4桁
胃、リンパ腺に病変
35年前腸閉塞にて開腸手術をしているため、腸閉塞を起こしやすいので注意が必要。
抗がん剤を5クールやりたい。
ちなみに
鉄材は経口ヘム鉄を使用
フェリチンは140
このフェリチンの値は炎症があるからではなく、
鉄材を投与しているから入ってくるものとでていくものとで、高値になっている。とのことでした。
おそらく普通はしない質問もしました。
例えばPET検査では癌だけではなく炎症でも反応があると思うけれど、その違いはどこで判断するのか?
とか。
そこはPETでは区別できないそうです。
わからないことはわからない。とか、現在研究中でまだ治療法は確立されてないものもある。
とか、誠実に答えてくださっていると感じました。
前の先生はものを言いにくかったので今回担当が変わりほっとしました。
ところがどっこい母が「医者に頼るしかないんだから先生にすべて任せます。」とか言い出しました。
前回は弱り切って素直だったんですが、ちょっと元気になるといつもの調子が戻ってきてあちゃ~。と思いましたが、ステロイド、ブドウ糖点滴のマジックで元気になったと錯覚してるだけなのですが。
やっぱり輸血は早めにしたほうがいいようでここは覚悟を決めてお願いしました。
ただ抗ガン治療に関してはセカンドオピニオンに相談したいので、週明けに返事をする方向で約束しました。
母はブツブツ言ってましたが
そして母が退席した後担当の先生と話していたら藤川先生のことをご存じでした。
そして「リウマチが治ったんですか。」と素直に認めてくださったのがうれしかったです。
「それは最初からリウマチではなかったんだね。」といった老医者もいたので。
担当医もフコイダンなどを処方することも以前考えたことがあったらしいのですが保険診療の枠が足かせとなったようです。
そして「私どもも抗がん剤を使いたいわけではないんですが・・・・」と言ってしばらく言葉を選んでらしてその先を聞きたかったのですが、隣にたってた主人が話し出してしまって聞けませんでした。
あ~先生の本音が聞けそうだったのに
高濃度ビタミンC点滴のことを話すのは勇気がいりましたが、いやな顔をされず「大切なお母さんの体だから。」と言ってご理解いただけただけでも出向いた甲斐がありました。
一番の難関は母かもしれません
ただ母の血管がうすいそうで、胸水も少しあるから高濃度C点滴が使えるか?ちょっと疑問です。
実は母が入院した翌日母の自宅に片付けにいったんです。
食べ物が腐ってはいけないからと。
そしたらまあこりゃ~癌になるわ~
砂糖菓子?
クッキーやらエクレアやら、スイカにブドウ、コーラ、ファンタ、悪名高きやま〇きパン。
真っ白い砂糖、飴玉、OOの元、焼きそば、サンドイッチ。
ただ一つ感じたのは卵や肉の気配がなさすぎる。
以前は食べてたはずなので胃が癌化してからは糖しか受け付けなかったんじゃないか?というくらい極端な糖質の山でした。
父も癌で亡くなりましたが「口が変わった。」といってシロクマ(かき氷)をよく食べてたようです。
癌が餌を欲しがるのでしょうか?
糖製品は間違いなく癌製造品と確信しました
極力減らしましょう~!
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