3年ほど前に主人が掌蹠膿疱症になり、次いで私も先日同様の症状が出ました。
掌蹠膿疱症はビオチン不足というけれど、本来はビオチンは腸内細菌によって十分量作られるため、欠乏は見られないそうです。
ただ掌蹠膿疱症の患者は腸内細菌のバランスに問題があり、悪玉菌優位となってるためビオチンがどんどん食べられてしまい欠乏をおこしてるそうです
多くの患者に頻回の下痢が発病前に起こっている。
アトピー、リウマチ、エリマトーデス、尋常性乾癬などの患者にもビオチン欠乏が見られる。
もちろんほかにもビオチンの欠乏を引き起こす原因はあります。
ニコチンを代謝するときに消費される。
過食はビオチンを大量に消費する。
抗生剤の使用。
ビオチンが欠乏すると体内でおこる事。
糖代謝が阻害されてコラーゲンの合成が低下する。
脂肪酸の代謝が阻害されて炎症性物質が大量に合成される。
アミノ酸代謝が阻害されて抗体ができにくい。
ふと思い出したのが1年前ぐらいに主人が頻回に下痢をしていたこと。
主人に確認したら掌蹠膿疱症の症状はその前から出てたけど、確かに当時おなかの調子は良くなかったかもとのこと。
と、なんとなく納得するところがあったようです。
それにコラーゲンの合成は加齢とともに落ちるとはいえ、年齢のわりに肌が残念だし、風邪の治りが遅くなってるし、どうも関係ありそうです。
最近は自宅から持っていくようになったけれど、以前は缶コーヒーをよく飲んでたし、コンビニで買い食いもしてたみたい。
若い頃はそれでもイケてたけど年を取るにつれ再生力が弱まるんだなあ
そして高脂肪食は腸内フローラのバランスを崩すそうです
脂を消化するときに胆汁がたくさんでて、胆汁に含まれる胆汁酸がよい菌を殺すそうです
う~ん、高たんぱく食をしながら途中で脂肪量は高くなってたかもしれません。
炒め物、揚げ物の頻度が多くてラードを遣いすぎたのかも
近所の値引きのお肉は脂がかなり多いし。
藤川先生は‘まごはやさしい‘をまんべんなく摂取するように!と言われてるけど芋、根菜は控えてたしな~
約1年前になった胃腸炎もそういったことが原因だったのかもしれません
腸内細菌と腸粘膜細胞で免疫力の約70%を作り出してるそう。
よし、そうと分かれば腸内細菌育成がんばるぞ~
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私もお返しに使わせていただきます
このブログに書かれてることは個人の体験によるものであり結果には個人差があるため、藤川理論を実行される方は藤川徳美先生のブログ、本にて勉強して下さいね