神戸のナカムラクリニックさんの院長ブログよりお勉強です⛅
タバコに対する依存性は、ニコチンが引き起こしている、ということになっている。
しかし、これまで世に出た医学文献のうち、ニコチンの依存性を実証した文献はただのひとつとして存在しない。
逆に、ニコチンがいかに体によいか、ということを示した論文なら、無数にある。
神経疾患(ADHD、強迫性障害、統合失調症、うつ病、アルツハイマー病、パーキンソン病)、自己免疫疾患あるいは炎症性疾患(潰瘍性大腸炎、癌、風邪など)、ニコチンの有効性が確認されている疾患は多い。
神戸のナカムラクリニックさんの院長ブログ
なんだか常識をひっくら返される内容で(*_*)びっくりしつつ読み進めます⤵
そもそもニコチンは、普通の食事に含まれている成分のひとつだ。 ナス科植物(ナス、ピーマン、トマト、ジャガイモなど)に当たり前に含まれていて、血中ニコチン濃度を調べたら誰でも陽性になる。 しかし、ナス科植物のタバコだけは、そこに含まれるニコチンだけは例外で、体に悪い、ということになっている。
ニコチンが体内で酸化されればニコチン酸(ナイアシン)になる。
そう、ニコチンは毒物なんかじゃない。 ナイアシンが不可欠なビタミンであるように、ニコチンもれっきとした栄養素だ。
やっぱりそうなんですね。
ニコチンとニコチン酸アミドとの関係が明瞭になってきました。
多くの被験者に純粋なニコチンを高用量で6ヶ月に渡って投与しても、誰一人として依存を生じなかった。
ニコチンの依存性を証明しようとした研究は、ことごとくすべて失敗している。
もういい加減認めよう。 ニコチンは依存性物質ではないのだ、と。
では、なぜ、ニコチンには依存性がある、ということになっているのか。
「ニコチンは依存性があり、体に悪い」という社会通念を広めることで、金もうけをしている人がいる。
一般的なタバコを吸っている人に対して、有機無添加のタバコ葉をパイプで吸っているような人は、タバコ依存にならない。
このあたりをヒントに考えれば、タバコに何らかの依存性を引き起こす添加物が加えられている、という推測は自然だろう。
ニコチン酸アミドという名称もニコチンと紛らわしいのでナイアシンと呼び変えたことも、何かをマスクするためだったんでしょうか?
で、ここで話の方向は変わります。
世の中には2種類の飢えがある。
空腹による飢えのことは、誰しも知っている。しかしもうひとつ、あまり知られていないタイプの飢えがある。
この飢えは20世紀になって、Curt RichterやLeslie Harrisといった科学者が発見した『特殊飢餓(special hunger)』と呼ばれる飢えである。
食事を充分に摂取しているつもりでも、その食事にある種の要素が欠乏していれば、それを渇望する特殊飢餓を発症する。
「喫煙者も同じではないか。煙という、”食品ならぬもの”への欲求が抑えられないというのは、ある種の欠乏による特殊飢餓ではないか」と著者は指摘する。
「あなたはタバコに依存しているのではない。あなたは、飢えているのだ」
そうであるならば、食事の改善など何らかの方法でその欠乏を満たすことができれば、タバコへの欲求も自然と消失するはずだ。
タバコへの衝動を抑えられない人は、タバコのなかに含まれる何かによって、自身の特殊飢餓を満たそうとしているのではないか。
だとすれば、その「何か」とは何だろう。
あれ?
ニコチンが渇望対象でなければなんなのでしょう??
まったく想像がつきません。
タバコは、ミネラル成分として、非常に高濃度のケイ素を含んでいる。
植物のなかには土壌中のケイ素を大量に吸収して蓄えるものがある。
タバコ(葉)、スギナ(葉)、キュウリ(実)、サルサパリラ(根)、甘草(根)、エキナセア(全草)、穀物などが有名だ。
なかでもタバコ葉のケイ素含有量は植物のなかでもトップクラスだ。
ケイ素は、骨、皮膚、髪の構成要素であることはもちろん、精神への影響も大きい。
ケイ素が不足しがちな現代人だが、食品やサプリを使ってケイ素をしっかり摂取してみるといい。
そうすれば、奇跡が起こる。
どんな奇跡かって? タバコを吸いたい欲求が、魔法のように消えるはずだ。
ケイ素!!
これも多くの健康マニアさんたちが注目していますね😋
喫煙者には朗報かも。
体内にケイ素が満ち足りれば、体はタバコによるケイ素供給を必要としなくなるのだ。
土壌のケイ素を能率よくため込む キュウリが嫌いではなければ、これを利用しない手はない。
かつては穀物を食べれば相当量のケイ素を摂取することができたが、精製技術の進歩の悪影響で、我々はケイ素を最も豊富に含む部分を捨てている。
先人の食事を見習って、ぬかやふすまを含む全粒穀物、雑穀を食べるのも、ケイ素の補給にはプラスだろう。
しかし食品以外に、サプリで摂る方法もある。
ツクシは食べても、スギナを食べる人は少ないだろうが、スギナはケイ素の供給源として極めて優秀だ。
でも禁煙の特効薬だと思ってたナイアシンはどうなるの?
サプリで摂るのなら、1日8錠から始める。
その際、ビタミンB3(ニコチン酸=ナイアシン)のサプリも一緒に摂るといい。
B3とケイ素は共同して働くからだ。
抱き合わせで摂ることを勧められています。
ナイアシンだけで禁煙しようとするよりも、より楽で確実ということですね。
「甘いものがやめられない糖質依存も特殊飢餓のひとつで、炭水化物が微量に含むケイ素を摂ろうとする衝動によって引き起こされる」とShkreli氏は書いている。
だとすると、甘いものをやめたい人にもケイ素の摂取が有効ということになるが、そこに関しては詳しい記述はない。
いったん試してみる価値はあるかもしれない。
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ここで、出てきましたよ。
まさかの糖質依存もケイ素依存😲
これも是非研究をすすめて頂きたいですね🙌
ケイ素といえば以前ノニジュースをネット購入した時に、おまけとして液体ケイ素の小さいのを頂いて何度か飲んだことがあったり、東城百合子さんの影響からスギナ茶を飲んだりしたことがありましたが、はっきりとした効果を感じたことはありませんでした。

今思うと、量がしっかり取れていなかったんだと思うのでその効果は未知であります。
こういう情報を得るとつい好奇心でもって試してみたくなる訳ですが・・今のところ身近に被験者となるターゲットはおりません😙

アイハーブでもケイ素入りのサプリは置いているようですが、ケイ素そのものというのではないようですね。
娘の糖質依存もまだまだ怪しいのでまずはきゅうりをしっかり食べさせようと思います。
しかしきゅうりって水分ばっかりで栄養なんて期待できないと思ってましたがこれは盲点でしたね🙈
結局栄養が満ちていればあらゆるストレスに強くなる^.^
今夜はきゅうり生酢で決まり🤩