娘のフェリチン
娘のフェリチンを測って頂こうと思いながら1年以上が経ちようやく重い腰を上げて、昨日とある内科さんへ行ってきました。
ここの内科はセミナーなどで有名な先生がいらっしゃる内科です。
藤川先生のところは遠く、今回は娘の学校から近い医院さんにお世話になることにしました。
先生が診察室に入ってくるなり名刺を差し出され腰を折って挨拶されたのには驚きました。
とてもあたりがソフトで終始微笑みながら目を見て話す先生にとても驚きましたし、一昔の医師はこうやって患者に安心感をもたらしたのではないかとも思います。
建家も古民家のようで昭和の内科そのままでありながらも、清潔感があって落ち着きました。
そして娘はとても安心しきった様子で先生の話を聞くことができました。
検尿と血液検査それにケトン体を測っていただきました。
ケトン体の検査はその場で数値が出て400ありました。
ちゃんとケトジェニックになっているようでよかった。
まだジュースに、お菓子たべてますが、それでもケトン体利用できているようで同じような食生活をしている家族ももうケトン体が回っているんだと、確信できました。
私は尿検査でケトンプラスでしたし。
かなり細かい血液検査をしていただいたので一週間後が楽しみです。
娘が本当に元気になったのは、ケトン体利用できているからなのだなあと納得できました。
また自分で調べてよくわからないことを先生に質問させていただいてすっきりしました。
先日娘の友達が「ダイエットしたいんだけど、ほらMのやってるアレ、どうやるか教えてよ」と聞かれたらしく糖質制限食べていいもの、❌なもの。
を教えたら「えっ俺が食べてるのほとんど❌だ。」と。
だからぽちゃぽちゃしてることに気づいて貰えたようで、同様にダイエット希望の女の子は脂質では太らない事を知らなかったのですが、理系の子で娘の説明でもあっさり理解したそうです。
どう説明したのか?気になりますが。
ダイエット目的であろうと始めてしまえば体力の向上など気づくこともあると。まずまずいい感じ。
子どもたちに入れば娘もひとり浮かずやり易くなります。
今回うかがった内科の看護師さんも暖かくて安心感を頂いたのですが、やはり今の子たちは質的栄養失調が多く発達障害も増えていることなどうかがいますます娘と関わってる子どもたちには伝えたいと思いました。
今度娘の友達にプレゼンすることになりました。
そろそろ資料作りなど取りかかることにします。