不登校児は特別な役割がある

もう2年前のことですが、悩みに悩んで不登校関連の書籍を読み漁ってたなかに、不登校の子は、生まれ変わる前のさなぎの状態。と、表現した本がありました。

今、娘を見ていてああその通りだ。と感じます。
確かに2次成長期を迎えて鉄タンパク不足による情緒不安定に陥ったのはたしかですが、身体とは別に心をテーマに見たときに、娘がいつも優等生であろうと無理していたと感じます。

周囲の顔色を窺い心のままに伸び伸びと自分を表現できていなかった。

不登校の子は、生まれ変わる前のさなぎの状態
生まれ変わり、蝶となりはばたく日がいずれ来る。

渦中にある時はとてもそんな風に思えない程苦しくもがいていました。

が、本当にいまパカッと殻が割れたかのごとく中から出てきたのは、天真爛漫で伸び伸びと言いたいことをいい、やりたいことをやる以前の優等生とは違う今どきの子でした。

まわりの顔色を見ては自分を押さえいいこを演じてたかのような、かつての娘は見当たらず。

また、本には不登校だった子の言葉として 以前は借り物の服を着てた心地悪さがあったけど、今は自分にしっくりくる服を着ている感じ。と、表現したものがありましたがほんとに、娘が自然体で無理なく振る舞う様子を心から嬉しく思います✨

陽気で気さくで親しみやすい。
勉強はそこそこにバイトに習い事に、部活は掛け持ちで、休日は遊びもしっかりする。

また、結果的に不登校してよかった。
不登校だったこたちは本当に自分がやりたいことを見つけ巣立っていく。


というのも頷けます。

もし不登校にならなければ、普通に公立高校に行って無難に人生を送れたかもしれませんが、自分を抑圧する癖はなかなか抜けずに今の明るさはなかっただろうなと思います。

不登校になったからこそご縁ができた今の高校は、子どもひとりひとりに主役者意識を持たせて下さる学校だと思います。

現代っ子は承認欲求が強い!!

そこを満たされることで自信をつけていってるように思います✨
あれだけ誰よりもあがり症で手が震えていた娘が先日TV出演の機会を頂きましたが、全然緊張しなくなったんだよねと言ってて驚きました。

中2頃はよく自己卑下してました。

部活では部員に頼られるようで、本人もますます頑張ろうと力が沸くようです。

それと、自分が本当にやりたいことを見つける。

これも本に書いてたんですが、いまはあるアーティストに夢中で憧れる気持ちが原動力となり、彼女に驚くような行動力を育ててもらっています。

私は15歳はいいことなくて損したから今はやりたいことを思いっきりやらせて。

と誕生日に言った娘、一生けん命に手探りしながら自分の居場所を着実に築いています。

うちの子が特別運が良かったわけではありません。
小さいときから本当に体の弱い子でした。

藤川理論と周りの支えで生まれ変わりました。
きっと今不登校で悩んでるお子さんも時がたてば必ず羽ばたいていける。

親は心にゆとりを持って見守るのが一番です!!

実は悩んでいた時に私は50冊の本を読みました。

読んでよかったものを紹介しておきますね。よかったら参考にしてみてください。

こうして彼らは不登校から翔びたった 子どもを包む、3つの言葉 [ 比嘉昇 ]

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感想(0件)

著者の人柄の大きさが浸みこんでくるような内容でした。
心理テクニックに走る内容の本がほとんどの中で、子どもと向き合うとはこういうことか。と学べたほんでした。
そして子どもが安心できる居場所の作り方。
とても戴せるなことが書かれています。

うちの子の幸せ論 個性と可能性の見つけ方、伸ばし方 (「子どもたちに幸せな未来を!」小学生版シリ-ズ) [ ほんの木 ]

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(2019/5/29 18:10時点)
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何回裏切られても決して見捨てないで関わっていく中に、子どもの心に愛情が機能し回復していく。
実際子どもが何度も私を試してきました。
これでも受け入れるのか?と。

思春期になって荒れるのはみんな愛情の取り戻しの作業なのです。子育てに手おくれはない思春期に愛情を取り戻す作業に成功すれば、子は確実に成長し変わっていきます。
とても支えられた本でした。

意外に良かったのがこちら。

 

https://www.rinri-jpn.or.jp/ec/html/products/detail/65

様々な実例をあげながら実際どのように子どもの心が回復していったのかがわかりやすく書かれていました。

そうそう、タイトルの言葉ですがこれはスクールカウンセラーの先生が言われた言葉です。

大勢の不登校児を見守ってきた先生ですが、そんな中で不登校児にはほかの子にはない特別な役割がある
と感じられたそうです。
これもまた私にとっては心の支えになったお言葉でした。

明けない夜はない。
子どもたちの心が少しでも救われていきますように。

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